アンダルシア年越しフラメンコ
~ジブラルタルを超えて・スペイン編Vol.05

コルドバからグラナダへ

車窓から

コルドバからグラナダへ移動中。
今回のたびはモロッコからジブラルタル海峡を渡りスペイン(アンダルシア地方・バルセロナ)と巡る旅。
年末年始は極端にバス・電車が少なくなるという話で、なんとか大晦日にはグラナダまで移動したかったのです。
インターネットでバスの時刻表を調べ、トーマスクックの時刻表で電車は調べてあったのですが・・・
この電車を逃すとどうなるか?
そんな不安からやっと開放されました。

後は、グラナダからバルセロナは格安のブエルリングという航空会社の飛行機を予約しているので問題なく旅行が続けられます。
短期間での移動メインの旅行はちょっと緊張します。

そんな緊張をほぐす、だっだっぴろい車窓からの眺め。

グラナダの街並み

美しい街並みが続きます。

車窓から

アンダルシア地方の要衝グラナダ

グラナダの街並み

グラナダに到着したのは大晦日の夕暮れ。
さて、どうしよう?
宿は例によって列車に乗る前に電話で予約したマシア・プラザホテルに宿泊。
大晦日・正月のグラナダの状況をチェックしようと地球の歩き方に載っている日本語情報センターへ。
大晦日の特別営業で、日本人のオーナーが丁寧にグラナダの情報を教えて下さいました。

年越しフラメンコなんていいかなぁと私は考えていたのですが、電話を掛けるもガイドブックに載っている所はどこも電話が通じず諦めていたのですが・・・
日本人ツアーの為に特別営業をしているフラメンコを紹介してくれたのです。
ラッキー!

そして、大晦日のカウントダウン情報も。

グラナダの街並み

フラメンコへ向かう途中の丘陵から眺めた景色。
日が落ちて2006年も終わりを迎えようとしている。

アルバイシンのフラメンコ

グラナダ・アルバイシン

フラメンコはここアルバイシンというタブラオへ。
電話で問い合わせた時は不通で営業してないかと思ってたところ。
いつもは22:00~のみの演目なのですが、大晦日(日本人ツアー&中国人ツアー)の特別公演を20時から開催していただいたのです。
ツアーで参加の方々に感謝です。

フラメンコ

ロマ族の歌と踊りを愉しむフラメンコ。
やっぱり、本物は違う!
独特のテンポのフラメンコは絶妙。
3拍子とか4拍子とかそういう世界とは全く違う。
次の音が全くよめないのです。
なのに、踊り手と叩き手のリズムが見事に合致する様は本当にビックリ。
なんなんだろうあのテンポは。

しかし、最低なのは某国のツアーの人達。
一番いい席はその方々が占めていて、その中の女の子がノリノリで手拍子しているのですが・・・
全然リズムに合ってないし、素人が手拍子で合わせようとしても無理。
変な雑音が耳障りでちょっとソレが残念でした。
みなさんも、決してフラメンコでは手拍子をせぬように!
それが、正しいフラメンコの愉しみ方のようです。くれぐれもご注意を。

フラメンコ

踊り手は三人の女性。
交互に椅子から立ち上がり自慢の踊りを披露していく。

フラメンコ

踊り手以外にギターを弾く人、リズムをとる人、木の箱のような楽器(名前が解らない)をたたく人で舞台を構成。
男の人たちもセクシーでとってもカッコイイ。

フラメンコ

コレが木の箱の楽器。
椅子みたいに座っている箱を叩いて音を出している。

フラメンコ

次第に激しくなる踊り。
先ほどの観光客も完全についてけていません(笑)

フラメンコ

カウントダウンのシャンパンをあけて祭りのようなダンスに!
なんか特別な感じがいい。
セクシーな男3人衆も特別にダンスを披露してくれ締めくくりました。
いい思い出になりました~~

グラナダの街並み

夜の街はひっそりと静まり返っています。
レストランも営業している店舗は少なくなっていてちょっと寂しげ。
これからのカウントダウンに備えて皆エネルギーを蓄えているみたい。

日本語情報センターのマサキさんに大晦日でも安く営業をしている中華料理屋を教えていただいていたので、そちらで晩御飯を頂きました。
感謝感謝です。

グラナダでの年越し

グラナダの年越し

市庁舎前でカウントダウンがあるという噂を聞きつけやってまいりました。
そこには、もう凄い人だかり。
フライング気味にシャンパンをあける人たちがいたり・・・

いまかいまかとカウントダウンの瞬間をまつ。

グラナダのカウントダウン

カウントダウンが始まり大合唱。
そして、ど~~~んという合図とともに花火が打ちあがり2007年突入です!

う~ん。
海外旅行を何度もしていて、初めてのカウントダウン。
いつも静かな年越しをしていたもので・・・
こんなに賑やかな年越しは久しぶりです。

グラナダの年越し

スペイン式年越しは、シャンパンで乾杯&葡萄を12粒(だったかな?)無言で食べる事。
ガイドブックに載っていて本当かなぁと半信半疑だったんですけど、結構みんなやっていた。
日本の年越しそばみたいなものかなぁ?

正月のグラナダ

グラナダの街並み

2007年初めの町歩き。
手前に見えるのはアルハンブラバスといってグラナダの町をぐるりと回っているバス。
割安(約半額)の回数券ボノをゲットして観光スタートです。

グラナダの街並み

王室礼拝堂は修復中の為内部には入ることが出来なかった。
ただ、その周りの石畳がいい感じで、昨日の年越しのカウントダウンの雑踏がまるで嘘のように静まり返っていました。

グラナダの街並み

石で模様をつけて何かの紋章のようになっていました。
鷹かなぁ?
ちょっとイカシマス。

グラナダの街並み

クリスマスか正月の花飾りだと思います。
門松と違ってコレも趣きありますよね。

グラナダの街並み

いい街並みだ。

グラナダの街並み

カテドラル

カテドラル内のパイプオルガン。
左右対称に似たデザインのものが置かれている。

ワンコ

ちょと寂しげなワンコ
グラナダの街並み

クリスマス飾り

グラナダの街並み

噴水に虹が出来ていた。
うむ。
今年もいい年になりそうだ

わんこ

こちらはとってもおりこうなワンコ。
レストランの前で、旦那様を待ちぼうけ。
さすが、躾がいきとどいている。
日本のワンコにはコレはできないなぁ。
(ひもなし!!)

手洗い

ここで、手を清めるらしい。
かわいい。

グラナダの街並み

雑貨店で発見した「HAPPY NEW YEAR 」の文字。
なかなかいいセンスですね。

洞窟住居サクロモンテ

サンクロモンテ

アルハンブラバスでサクラモンテへ。
ここは、ロマ族が洞窟居住で暮らす区域。
しかし、さすがに正月はサクラモンテ解説センターはお休み。
洞窟居住の中身を見ることを諦め気味だったのですが・・・

ロス・タラントス

夜、フラメンコの舞台となる洞窟の中を見せていただきました。
掃除中で忙しい所すみませんてな感じ。
案の定、フラメンコのチケットの購入を勧められましたが・・・

サクラモンテ

この白い街並み。
斜面にへばりつくような家々は、斜面に穴を掘って暮らしていた時の名残

洞窟居住

洞窟居住 。
いいですねぇ。
この雰囲気。

洞窟住居

こちらも夜はフラメンコをする所だと思うのですが・・・
有料で中を見せていただきました。

洞窟住居

空間は悪くないのですが・・・
ちょっと内装が私好みではなかったですね。

洞窟住居

こちらはキッチン。

イタリアのマテーラで見た洞窟居住があまりにも素晴らしかったので期待しすぎてしまったのかなぁ。

と、一旦ここで区切ってアルハンブラ宮殿は次で紹介します!


※この記事は2006年12月~2007年1月の旅行記です。記事の中身は当時のもですので最新の情報をお確かめください。
引き続き下記のリストを選んで旅行をお楽しみいただけます。


  1. 目次~ジブラルタルを超えて「イスラム文化・建築を訪ねる旅」~モロッコ編
  2. 目次~ジブラルタルを超えて「イスラム文化・建築を訪ねる旅」~スペイン編
  3. ジブラルタル海峡の拠点アルヘシラス
  4. 燃える大地・城塞都市ロンダ
  5. ロンダおかわりヌエボ橋
  6. イスラムとキリスト文化の融合~コルドバ・メスキータ
  7. ◆アンダルシア年越しフラメンコ
    ↑  いま見ている記事  ↑
  8. チョコレートの様なアルハンブラ宮殿
  9. 建築家を志すきっかけとなったサグラダファミリア
  10. ガウディ建築カサバトリョ

関連記事

  1. アルヘシラスのクリスマス
  2. アルハンブラ宮殿
  3. カサバトリョ
  4. ロンダヌエボ橋
  5. ロンダの街並み
  6. メスキータ

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