スペイン・ロンダ街歩き
闘牛場をでてもう少しロンダの街並みを堪能します。
しかし、闘牛場の前で待っていたのは馬車。
一体、牛は何処に行った??
防護ネット?
東南アジアでは良くこのレベルの工事を見かけますが・・・
スペインもこんな事になっているようで。
やっぱ、安全対策とかって日本はめちゃくちゃ進んでいるんだろうなぁ。
新しい国に入ったらまずはスーパーで物価チェック。
コレは生ハムを売っているみたい。
玉葱が小さいわけではありません。
スイカが小さいわけじゃありません。
ピーマンがとてつもなくでっかいのです!
キャベツ顔負けのピーマンとパプリカ。
スペインの肥沃な大地恐るべし。
ダリの展覧会みたいな事をやっていたので覗いてみたら、なかなかいい建物。
ロンダ・ヌエボ橋
再度、ヌエボ橋へ。
何度見てもいい雰囲気です。
かなりお勧めのスポット!
石畳素敵ですよね。
この苔の生えている感じがまたいい。
こういった十字架のシルエットも絵になります。
かつてのイスラム人の居住区は白壁が引き立つ美しい街並み。
白壁と門を組み合わせて写真を撮ってみました。
これがロンダのシンボルヌエボ橋。
かっこいいなぁ。
町のいろいろなところから角度を変えて何度も写真を撮ってしまいます。
手前はフィッシュ&チップス。
奥に見えるのはタパスと呼ばれる一品料理。
前菜のような料理を何種類か愉しむ事が出来るスタイル。
観光地なので、どこも同じような料理で無駄に高いのがちょっと・・・
ロンダのお土産屋さん。
次の町に向かうまでまだ少し時間があるのでイロイロなアングルからヌエボ橋を眺めてみる。
こちらは町はずれの景色。
象の鼻のような奇岩が特徴的。
なんか昔見た漫画「ドラゴンボールZ」で孫悟空が飛び回っていたような雰囲気です。
急な坂道を降りて、ヌエボ橋の真下にやって来た。
当時の技術としては凄い事だったんでしょうね。
柱脚がとてつもなく太い。
旧市街の中心に建つ教会。
ロンダの守護聖人を祀ってある。
内部は豪華絢爛。
金ピカの装飾が独特。
なんか、ロンダの町に似つかわしくないんですよね。
装飾が豪華で見ごたえはあるんですけどね。
さて、予定の列車の時間が来ました。
この列車に乗ってコルドバに移動します。
※この記事は2006年12月~2007年1月の旅行記です。記事の中身は当時のもですので最新の情報をお確かめください。
引き続き下記のリストを選んで旅行をお楽しみいただけます。
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