Fjord

  • フィヨルド  前記のフィヨルドツア-で事前にチケットは手配してあったが、ツアーのチケットといっても、乗り物の乗車券が束になっているだけ。 8時20分にベルゲンからヴォスに電車で向かう。 ヴォスからはバスでフィヨルドへ。 まだフィヨルドでもないのにすばらしい景色。 フィヨルドに着くのが楽しみだ。
  • バスから  あまりにも綺麗な景色が広がる為に、バスの中で貴重な使い捨てカメラのフィルムを大量に消費してしまった。 時期的にはまだ、オフシーズンでこれから高山植物が咲き乱れる季節なのだが、雪解けのこの季節もなかなかのものである。
  • スタルハイム  バスが山の中腹に差し掛かったところで、トイレ休憩に。 ここスタルハイムのホテルからの景色は絶景で、フィヨルド観光の目玉でもある。 山々が織り成す自然の造形に圧倒される。
  • グドヴァンゲン  ここグドヴァンゲンからフロムまではこのフェリーで移動する。 ソグネフィヨルドの先端部であるナールオイフィヨルドとアウランフィヨルドを観光する。
  • ソグネフィヨルド  カモメがわんさか。 フェリーが出発するとカモメが、その出発を待ってたかのようについてくる。 カモメがフェリーと一緒に旅するのを楽しみにしているようだ。
  • ソグネフィヨルド  この日は、一日中晴れでとても良い観光となった。 すばらしい景色が一段と美しい。
  • カモメ
  • ソグネフィヨルド  この観光で一番航路が狭くなるポイント。 昔は沢山の船が座礁した。
  • ソグネフィヨルド
  • ソグネフィヨルド
  • ソグネフィヨルド
  • ソグネフィヨルド
  • ソグネフィヨルド  途中の街。 山肌に家がぽつぽつと。 すこしかわいらしい。
  • アウラン  確かアウランという名の街。 家のぽつぽつ感がいい。
  • フロム  終点のフロムに到着。 ここも電車待ちしている観光客を除けば、長閑な町である。
  • フロム鉄道    電車好きにはたまらないフロム鉄道。 この電車に乗る為にノルウェーに来る程らしい。 それにしても無骨な外観は男心をくすぐる。 内部は木調のシックな電車である。
  • フロム  ここフロムでは約3時間ほどの休憩。 どうも予定より一本早い電車に乗ると早くオスロに到着できるようで、我々はその選択肢を選んだ・・・ それが、後で大変なことを招く事に・・・
  • フロム鉄道に揺られ  ミュルダールに向かう途中。 ぼんやり車窓から眺める。
  • フロム鉄道から
  • ヒュース滝  落差93mのこの滝の前でフロム鉄道は休憩を。
  • ミュルダール  終点のミュルダールに到着。 雪景色の中のフロム鉄道。なかなか絵になる。
  • 時刻表  予定より早い電車でオスロに向かう事にした。 コレがいけなかった。 乗った列車は全席指定。知らずに席に座っていたのだが、2駅ほど行った所でスキー客が大量に乗り込んできた。 我々の座っている席を指差し、追い出されてしまった・・・ 仕方なく狭い通路に腰をおろす。 新婚旅行だというのに。 しばらくはしったところで、車掌に空いている席に座らしていただいたのは良かった。 しかし、子供のプレイルームのまん前で、子供が走ったり騒いだり。とにかくうるさい。気が休まらない。 どんなに子供が羽目を外しても叱る親がいない。 ちょっとノルウェー人の躾の考え方に疑問をもちつつオスロに到着。 騒音の中約4時間の道中。どっと疲れた。