Stockholm

  • ドロットニングホルム宮殿  ノルウェーから夜行バスで到着した為かなりフラフラの状態で到着。 朝の開園時間を狙って世界遺産に登録されているドロットニングホルム宮殿へ。 白鳥がお出迎ね。
  • 白鳥?  何か欲しそうな愛くるしい笑顔。 寒い北欧で水の中に・・・
  • ストックホルム市庁舎  市庁舎のブルーホール。 高窓から入り込む光りが美しい。
  • ブルーホール  ブルーホールといっても赤レンガそのままの仕上げ。 本来は青く塗る予定だったとかで、赤いままのほうがいいかなぁみたいで赤いのにブルーホール・・・みたいなガイドの説明だった。 ↑ちょっと正確な情報でなくてすみませんが、ともかく赤いのにブルーホール。 でも、綺麗ですよね。
  • ブルーホール  大きな吹き抜けの存在感と対照的に、レンガにも細かい装飾が施されている。 こたたき仕上げといってレンガの表面を叩いて表面に凹凸を造り音響効果を高めているのだ。 また、レンガ自身で凹凸をつけた装飾がまた美しい。
  • 黄金の間  1900万枚のモザイクタイルで飾られた黄金の間。 ここでノーベル賞の晩餐会が行われるという話。
  • 黄金の間  このように壁一面の金箔モザイクタイル。 金歯、金ネックレス、金ブレスレットと、金に対するイメージの悪い私もこの金の間は上品で美しく感じた。 さすが、ノーベル賞の会場。
  • 黄金の間  このシャンデリアに照らされたモザイクタイルが特に美しい。 是非ストックホルムに訪れたら立ち寄って欲しい場所のひとつだ。
  • ノーベル賞の晩餐  ノーベル賞の晩餐で用いられる食器である。
  • ステッカー  ガイドツアーの案内用のステッカーである。 入場と同時に胸にステッカーを貼って観光客を区別しているのだが、出口の前の看板に皆が貼って出て行くのである。 様々な色のステッカーが貼られ美しい。
  • ストックホルム市庁舎
  • ガムラ・スタン  市庁舎にある等からストックホルム最大の観光地「ガムラ・スタン」を眺める。 ストックホルム発祥の地として名高いガムラ・スタン。旧市街として13世紀~17世紀に栄えた街並みが保存されている。
  • ストックホルム市庁舎
  • ストックホルム市庁舎
  • リッダーホルム教会  ストックホルムで最も古い教会の一つ。 高い尖塔がひときわ目立っている。
  • リッダーホルム教会  透かし彫りのような塔はネオゴシック様式。 どこか、ソフトクリームのコーンをひっくり返したような形・・・
  • ヴランゲル宮殿  ガムラ・スタンにはこういった古い様式の宮殿や建物が点在している。
  • 大聖堂  ストックホルム最古の教会。 長い間、国王の結婚式などの儀式が行われたところ。
  • ノーベル博物館  期間限定で開催されていたノーベル博物館。(2006年8月まで) そこで食べるとこの出来たアイスクリーム。 なんと、ノーベル賞の授賞式の晩餐会のディナーに出されるアイスクリームと同じもの。 二種類のアイスクリームの上にメダルを型どったチョコとイチジクがのっていて美味しかった。 写真写りが悪くてすみません・・・
  • 大聖堂  以前はゴシック様式だったが、イタリア・バロック様式に改装された聖堂。 正面のステンドグラスからの陽光が美しい。 北欧だけに日の光りが低いので、細長い大聖堂全体に光りが差し込む。
  • 王宮  毎日昼頃に行われる王宮の衛兵交替式。 時間をチェックしていなかったが、たまたま通り過ぎたときに行っていた。
  • 王宮  つい2ヶ月ほど前に台湾で衛兵の交替式見てきたばかりの我々。 言うまでもないが、台湾のよりこちらのほうがかっこいい。
  • 国会議事堂  ガムラ・スタン(旧市街の一大観光地)と新市街のちょうど中間に位置する国会議事堂。 中央の通りを観光客が行き来する様子は、国家権力の敷居の低さを物語っている。
  • モザイクタイル  モザイクタイルというか色々な種類のタイルが貼られていて面白い。 セルゲル広場近くのデパートの柱で見つけた。
  • たんぽぽ噴水  たんぽぽの綿のように噴出していた噴水。 かわいい。
  • 地下鉄  T-Centralen駅のプラットフォーム。 ストックホルムの地下鉄はコンペによって装飾された駅が多数ある。 いわば都営地下鉄大江戸線みたいな感じ? 電車が駅を過ぎるたびに違った光景が広がるだけで楽しい。 なにしろ、景色の変わらない地下なので・・・
  • 地下鉄  岩盤をくりぬいたプラットフォーム。 コレが日本でいう東京駅にあたる中央駅なのだから驚きだ。
  • ヒョートリエット  ストックホルムきっての市場。 色とりどりの野菜が美しい。
  • ヒョートリエット
  • ヒョートリエット  いろんな色のチューリップ。
  • 双子ベビーカー  北欧でよく見かける双子ちゃん用のベビーカー。 女性の社会進出の進んだ北欧では高齢出産が当たり前。 その為、人工授精で出産するケースが多く、双子が産まれる確立が高くなるらしい。 しかし、可愛いですね。 同じ顔して寝るもんですね。
  • ガムラ・スタン  古い街並みの中に細い路地が覗く。
  • ガムラ・スタン  観光客が良く写真を撮るポイントがココ。 中世のヨーロッパにタイムスリップした感じで楽しげだ。
  • ガムラ・スタン  階段を登りきった先はこのようになっている。 また、ここも絵になるんだなぁ。
  • ノーベル博物館  ノーベル博物館の前でバトンの演技が行われていた。 ブラスバンドの演奏に併せて女の子達が笑顔を振りまいていた。 でも、まだ練習不足?
  • スーパーにて  北欧でよく飲まれている?(朝のビュッフェで良く目にした。)ムーミンヨーグルト。 注目してもらいたいのは値札。右と左に料金が書かれていて、右側がその品物の値段。左側が1リットル当たりの値段が記載されている。 あいにく1リットルの商品の写真の為、金額が同じでわかりづらいが、例えば、内容量の違うポテトチップスなどで迷ったとき純粋な単価の比較が出来る仕組み。 野菜やフルーツも量り売りのヨーロッパならではだ。 日本のスーパーでも見習ってもらいたいものだ。
  • スウェバス  ノルウェーのオスロからストックホルムにはこのバスで来た。
  • バスターミナル  飛行場に向かうバスの発着するバス停。 屋根が前面ガラス張りで美しい。  次はフィンランドに向かいます。