格安航空券を使ってヨルダンへ
バンコク発券
会社の夏休みを利用してのヨルダン旅行。
お盆だと航空券高くなるのですが、それにはバンコク発券という裏技を利用していたのです。
その為、10数日の休暇が往復バンコクに滞在する為にさらに短いものとなってしまった。
賞味8日でヨルダンのアンマンから、紅海を渡りエジプトまでの旅行。
さて、今回は・・・
バンコク発券はバンコクから日本行きの往復航空券を発券する手法で、日本の祝祭日にとらわれずに安く旅行ができるメリットがある。
ただし、航空券の有効期間内にタイに戻らなくてはならないという制約があります。
日本から直行便が出ていない地域などに旅行の際ははメリットが大きいです。
バンコクにて
バンコクに着くと、その翌々日が王妃の誕生日だとかで。
街のあらゆるところに王妃の肖像画が飾られている。
飛行機で同席した日本人と一緒に晩御飯を食べ、その足で空港へ。
バンコクからヨルダンへ向かう飛行機は深夜の2時ごろの出発だったのです。
その為、わざわざご飯を食べるだけにタイに入国したのだ。
500バーツ(約1500円)の出国税を払いいざヨルダンへ!
と、出国審査で引っかかってしまったのです。
その当時はパスポートにかなりテロリスト風の写真を貼っていたのです。
問いただされる私。なぜ数時間タイに入国していたのか?
それが、ネックになった。
私の下手な英語で説明するも通じない。
別室に通される寸前でなんとか飛行機に乗せてもらえたが、空港で警官4,5人に囲まれるとさすがに怖い・・・
よかった日本国籍のパスポートで。
※この記事は2001年8月の旅行記です。記事の中身は当時のもですので最新の情報をお確かめください。
引き続き下記のリストを選んで旅行をお楽しみいただけます。
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